バーナム博物館長

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美と幻想の収集/批評/解説

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長沢芦雪『なめくじ図』。何て愉快な絵でしょうか。この絵はなめくじの這う軌跡を一筆書きの要領で描いたものですが、この軌跡に何らかの規則性があるわけではなく、また何かの模様や人間の顔等が浮かび上がるわけでもありません。そうではなくこの絵が描いているのは規則も目的もない自由な遊戯そのものであり、このような遊戯性がわれわれを惹きつけてやまないのだと思います。 #アート

ギリシア、ナクソスのポルタラ。ポルタラは紀元前530年頃にナクソスの僭主リュグダミスによって建造されました。彼は巨大なアポロン神殿を建てようとしていましたが、諸事情により完成せず後には神殿の入口の枠組だけが残されました。今日ポルタラはその特異な外観により多くの人々の関心を集めています。 #アート

ドイツのケルン大聖堂(聖ペテロ・マリア大聖堂)。この教会は1248年にケルン大司教によって建設が開始され、長い間工事が中断された後1880年に完成しました。教会はゴシック様式の巨大かつ壮麗な建造物であり、同様式の教会としては世界最大のものとなっています。教会の中にはバイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したステンドグラスがあります。 #アート

J・R・R・トールキン『ビルボ、筏エルフの小屋に到着』。よく見逃されてしまうのですが、トールキンが最初に出版した『ホビット』の挿絵は全て彼自身が描いたものです。これらの挿絵を見ると、トールキンは作家としてだけでなくイラストレーターとしてもプロ級の腕前だったことが分かります。画像は闇の森のエルフのもとから逃げ出したビルボ一行が筏エルフの小屋に到着したところを描いたものです。 #アート

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J・R・R・トールキン直筆のアラゴルンからサムへの手紙。この手紙は時系列的には『指輪物語』の冒険の後に書かれたものであり、言語はシンダール語テングワール、内容は以下の通りです。「アラゴルン、馳夫、エルフの石、ゴンドールと西方諸国の王は春の8日、ホビット庄の数え方では4月2日にバランディーン橋に行きます。彼はそこで全ての友人たちに挨拶したいと思っています。特に庄長サムワイズ・ギャムジー、その妻ローズ、娘のエラノール、ローズ、ゴルディロックス、デイジーおよび息子のフロド、ピピン、メリー、サムファストに会いたいと思っています。ミナス・ティリスより。動乱の31日、庄の数え方では2月23日」。 #アート

シンガポールのパークビュー・スクエア。このビルは1999~2002年にジェームズ・アダムズの設計で建設されました。ビルは古き良きアール・デコ様式で建てられており、チョコレート色をした外観と随所に施された手の込んだ装飾が印象的です。画像はビルの1階にあるバー、アトラスであり、このバーは2026年に世界最高のバーに選ばれました。 #アート #現代建築

デンマークのフェロー諸島。この島はイギリス(スコットランド)の北400㎞のところにあります。島は人口52000人ほどで、住民はフェロー語という独自の言語を話します。また海岸線のほとんどは崖で、奇岩からなる独特の風景を形成しています。たとえばスドゥロイ島西海岸(画像参照)には一瞬われわれの理解を拒むような風景が広がっています。 #アート

モロッコのリヤド。リヤドとは12~5世紀頃の古い邸宅を現代になって宿泊施設として改装したものであり、1997年にフェズのメヘディ・エル・アバディが最初に始めたそうです。リヤドは大抵スペイン・アンダルシアとモロッコの混合様式で建てられていて、噴水のある中庭があります。画像はマラケシュのホテル・オレンジ荘のものです。 #アート

アーキバス銃の天使。アーキバス銃(火縄銃)の天使とは17世紀頃に南米で流行し、さかんに描かれた天使の絵のことです。天使の武器というと通常は剣なのですが、この絵では剣の代わりにアーキバス銃を装備しています。また天使の着ている服は当時の貴族の服を描いたものであり、こちらも見ごたえがあります(画像の絵はアシエル・ティモール・デイ作)。 #アート #銃

ジム・サンボーン『クリプトス』。この彫刻はアメリカ、ラングレーのCIA本部にあり、1990年に設置されました。彫刻はプリンターから吐き出された印刷紙のような外観をしており、4つの部分からなる暗号の文字列が刻まれています。これらのうち3つの部分の暗号はすでに解読されましたが、残る4つ目の部分がまだ未解読です(また作者によると4つの暗号が解読された時、さらにもう一つの謎が明らかになるそうです)。現在世界中の専門家たちが解読に当たっています。 #アート #ミステリー

ベルギー、アンスのワルー城。この城がいつ頃からあったのか定かではありませんが、1323年にはすでに存在していたようです。城はベルギーでは珍しい円型の城であり、小さな城壁に大きな塔が連結した可愛らしい外観をしています。城は1925年までワルー家が所有していましたが、現在は事務所兼イベント会場になっています。 #アート

イラク、カルバラーのイマーム・フサイン廟。この廟は684年にシーア派第3代イマーム、フサイン・イブン・アリーの墓として建設されましたが、スンナ派とシーア派の抗争や火災等により破壊と再建を繰り返してきました。現在の廟は黄金のドームと豪華絢爛な内装が印象的な建物であり、廟の中央にフサイン・イブン・アリーが埋葬されています。 #アート

江戸川乱歩は「探偵小説の容疑者や手掛かりは少なければ少ないほどいい」と言いましたが、わたしは逆に多いほうがいいと思っています。たとえば『オリエント急行殺人事件』には容疑者も手掛かりも山のように出てきます。これらの容疑者や手掛かりが最後に精緻な歯車のように一つに嚙み合う快感は何物にも代えがたいものです(画像はオリエント急行食堂車)。 #アート #ミステリー

上村松園『清少納言』。この絵は『枕草子』の中の有名なエピソード「香炉峰の雪」を描いたものです。しかし肝心の御簾はまだ上がっておらず、清少納言はその結果を知りません。果たして御簾が上がった後にやって来るのは称賛か、批判か、この緊張の一瞬の空気をよく描けていると思います。また清少納言の着ている華やかな衣装も印象的です。 #アート

ファベルジェ・エッグ、スズラン。以前時計を内蔵しているタイプのファベルジェ・エッグを紹介したので、今回は別のタイプのものを紹介します。画像のエッグは1898年に制作されたものであり、ロシア皇帝ニコライ2世が妻に贈ったものです。このエッグはスズランをモチーフにした装飾が施されており、ボタンを操作すると中からニコライ2世と二人の娘の肖像が飛び出してきます。 #アート

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ファベルジェ・エッグ。ファベルジェ・エッグとは宝石商ファベルジェがロシア皇帝等の注文を受けて制作した一連のイースター・エッグのことです。いずれも豪華な装飾が施されていて、内部に精巧なミニチュアを収納している、時計を内蔵している等の仕掛けがあります。画像のエッグは「雄鶏時計」と呼ばれているもので、時計を内蔵しているタイプです。 #アート

スペインのセビージャ大聖堂(サンタ・マリア・デ・ラ・セデ大聖堂)。この教会は1402~1507年に老朽化した元の教会に代わって建設されました。教会はゴシック、ルネサンス、バロック等の混合様式で建てられた巨大建造物であり、スペインで最大の教会となっています。教会のすぐ横には有名なヒラルダの塔(画像参照)があります。 #アート

中国広西壮族自治区桂林。この辺りはもともと越族の住む地域であり、越族は紀元前3世紀に秦に征服されるも漢や三国時代に入ってからも反乱を繰り返しました( 『三国志』には山越として登場します)。この辺りは中国でも有数の景勝地としてよく知られており、川や湖に沿って独特の形状をした山々が並んでいます。特に象鼻山が有名です。 #アート

クロード・モネ『サン=ドニ通り――1878年6月30日の祭典』。モネは1878年6月30日の祭典の絵を2枚描いています。一枚は群衆が主役の絵、もう一枚は旗が主役の絵(すなわちこの絵)です。この絵はパリの上空に翻る旗を躍動感ある素早い筆使いで描いており、近くで見るとさっと引かれた赤い線や青い線があるだけなのに、離れて見てみるとそれがちゃんと翻る旗になっているのが見事です。 #アート

ヘイウッド=ウェークフィールド社の椅子。ヘイウッド=ウェークフィールド社は1897年に設立されたアメリカの家具メーカーです。同社はウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動、アール・ヌーヴォー、アール・デコ等の影響を受けつつ、主として籐細工や柳細工の家具を生産していました。画像は1899年に製作されたアール・ヌーヴォー様式の籐椅子です。 #アート

ポーランド、クシェシュフの聖母被昇天大聖堂。この教会は1728~35年にシトー派修道院の付属教会として建設されました。教会はロココ様式の実に優雅な建物であり、特にフェルディナント・マクシミリアン・ブロコフの彫刻で飾られたファサードが印象的です。教会の中には13世紀にさかのぼる恵みの聖母のイコンがあります。 #アート

イラン、シーラーズのナシル・オル・モルク・モスク。このモスクは1876~88年に地元の貴族ミルザ・ハサン・アル・ナシル・オル・モルクによって建設されました。モスクはカージャール様式を代表する建物とされており、ピンクの装飾が施されていることから別名「ピンクモスク」と呼ばれています。またこのモスクは色彩豊かなステンドグラスも有名です。 #アート #近代建築

イリヤ・レーピン『何て自由なんだ』。この絵は学校の試験が終わり「ぼくたちは自由だ‼」と波の中で踊る二人の学生を描いたものであり、二人の周囲の風景は二人の中で湧き上がる自由の感情を視覚化したものです。自由の感情、それは何と力強く、荒々しく、広大で、無尽蔵で、そして美しいのでしょうか‼ また荒れ狂う海を迫真の筆致で描くレーピンの技量にも舌を巻かざるをえません。 #アート

17世紀の壁時計。この時計は1661年に製作されたものであり、作者は不詳です。時計は中央に精緻な金の彫刻があり、その周囲に銀、アメジスト、ジャスパー等を使用した装飾が施されています(ご覧の通り鳥と果実を象った実に見事な装飾です)。現在オーストリア、ウィーンの芸術史美術館がこの時計を所蔵しています。 #アート

イギリス、リンカンの曲がった家。以前ウィンザーの曲がった家を紹介しましたが、リンカンにも曲がった家があります。画像の家はおそらく16世紀に建てられたものですが、もともと周囲を他の家に囲まれていてこんな家があることが分からなかったそうです。しかし1933年に周囲の家が取り壊されてこの家の存在が明らかになったとか。今日この家は町の名所の一つになっています。 #アート

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イギリス、ウィンザーの曲がった家。この家は16世紀に市議会が違法に取り壊してしまった家の補填として建てたものです。その際市議会は材料費を安く抑えるために生乾きの木材を使用し、その後木材が乾燥すると家はこんなふうに曲がってしまったとか。でもこの家は曲がっていても何だか誇らしげに見えます。 #アート

イタリア、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。この教会は1296~1436年にアルノルフォ・ディ・カンビオとフィリッポ・ブルネレスキの設計で建設されました。教会はゴシック・ルネサンス建築の傑作とされており、白、緑、ピンクの大理石で美しく飾られた外装(画像参照)が印象的です。この教会のすぐ前にサン・ジョヴァンニ洗礼堂があります。 #アート

スペイン、アルハウリン・デ・ラ・トーレのクロシェ通り。通りの上を覆うカラフルなクロシェ編みは地元の手芸教師エバ・パチェコとその生徒たちの作品です。彼女たちは2019年から通りの上をクロシェ編みの日除けで覆い始め、年々それが拡大していき今ではアーケード街のようになっています。このカラフルな通りが評判になり町には多くの観光客がやって来るようになりました。 #アート

伊藤若冲『貝甲図』。以前若冲が差異の画家であることを指摘しましたが、このことは画像の絵でさらに明確になります。すなわちこの絵には200以上の貝が描かれていますが、一つ一つ色や形が異なっていて同じものは二つとありません。しかもこれらの貝は色や形の対比に従ってそれぞれの位置に配置されており、これにより各々の差異がよりいっそう際立たせられます。この絵は紛れもなく差異を描いた絵です。 #アート

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伊藤若冲『池辺群蟲図』。若冲の絵の主要モチーフの一つとして差異を挙げることができます。たとえばこの絵の中央付近に描かれている蛙はどれもみな同じに見えますが、よく見るとそれぞれ模様が微妙に違っていて同じものはいません。同様に蛙以外の昆虫や木の葉も全て差異によって貫かれており、まさに差異が若冲の描こうとしていたものであったことが分かります。 #アート

ノルウェーのオーレスン。画像の中央やや左上に以前紹介したオーレスン教会があります。この町は1904年の大火災で一度全焼してしまいました。しかし直後にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の呼びかけで復興支援が行われ、その際当時流行していたユーゲント・シュティール様式(アール・ヌーヴォー様式)で建物の再建が行われました。このユーゲント・シュティールの建物を目当てに今では多くの観光客がこの町を訪れます。 #アート #現代建築

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ノルウェーのオーレスン教会。この教会はオーレスン大火災で焼失した元の教会に代わって1909年に再建されたものです。設計者はスヴェレ・クヌートセンで、教会は当時流行していたアール・ヌーヴォー様式で建てられています。教会内にはエネボルト・トムトが手掛けた素晴らしいフレスコ画があります。 #アート #現代建築

ツタンカーメンのスカラベの胸飾り。ツタンカーメンと言えば黄金のマスクが有名ですが、彼の墓からはマスク以外にも様々な財宝が発見されています。画像の胸飾りはそうした財宝の一つであり、古代エジプトで神聖視されたスカラベをあしらったもので、中央のスカラベはラピスラズリ、その上の赤い宝石はカーネリアン、またこれら以外にも金やアクアマリンを使用しています。 #アート

モナコ海洋博物館。この博物館は1910年に自身も海洋学者であったモナコ大公アルベール1世によって設立されました。博物館は断崖にせり出すように建てられたネオバロック様式の建物であり、モナコの美観に一役買っています。博物館では海洋生物の標本、船の模型、船具等を展示しており、また地下の水族館で約4000種の魚を飼育しています。 #アート #近代建築

酒井抱一『秋草鶉図』。この絵は空にアーモンド型の月を描き、この月の形を基本として同じくアーモンド型の鶉や半アーモンド型の葉を描いています。この絵はこのようにアーモンド型をいくつもいくつも重ねることで画面全体に独特のリズム感・躍動感を与えています(これはこの絵独自のものでとても面白いと思います)。なお月が黒いことに関してもともと銀色だったものが黒く変色したという説と、最初から黒かったという説の二種類あります。 #アート

アルゼンチン、ピントゥーラス川渓谷の手の洞窟。この洞窟はペリート・モレーノの南163㎞のところにあります。ご覧の通りこの洞窟の壁には約9000年前の古代人たちの手形が残されていますが、古代人たちがなぜこのようなものを残したのかはよく分かっておりません(現在のところ何かの通過儀礼ではないかという説が有力です)。洞窟の周辺には(規模は小さいですが)同じく手形が残された洞窟がいくつかあります。 #アート #ミステリー

ドイツ、マインツのザンクト・シュテファン教会。この教会は990年にマインツ大司教によって建設されました。教会は素朴なゴシック様式の建物ですが、何と言ってもこの教会は第二次大戦後にシャガールが制作した美しい青のステンドグラスでよく知られています(画像参照。シャガールはベラルーシ生まれのユダヤ人であり、ドイツ人とユダヤ人の和解を願ってこのステンドグラスを制作しました)。 #アート

イタリアのポジターノ。この町は有名なアマルフィのすぐ近くにあります。この辺りは夏でも海風が強くて過ごしやすく、また冬も温暖なため古代より高級リゾート地として発展してきました。中世にはアマルフィの富裕層がここにヴィラを建て、今日見た目はアマルフィとほとんど変わりません。混雑を避けてゆっくりしたい人はアマルフィよりこちらのほうがいいかもしれません。 #アート

イギリス(スコットランド)のグラスゴー大学。この大学は1451年に教皇ニコライ5世の勅書を得てスコットランド王ジェームズ2世によって設立されました。大学はスコットランドで2番目に古い大学であり(1番古い大学はセントアンドルーズ大学)、優雅な外観をした大学本館が有名です。画像はその本館にある中庭に挟まれた回廊です。 #アート

ジョン・シンガー・サージェント『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』。この絵は対立する二つの要素から成り立っています。すなわちブロンドの少女、ピンクの薔薇といった西洋的要素と、提灯、山百合といった日本的要素です。これらの西洋的要素と日本的要素が薄暮の中で融合・混合し、西洋でも日本でもない第三の魅力的な幻想空間を作り出しています。 #アート

スケルトンフラワー。この花はメギ科サンカヨウ属サンカヨウの花であり、サハリンおよび日本の北海道から本州にかけて生息しています。花は5~8月に開花し白い可憐な花を咲かせますが、この花は(気温等の条件が揃った上で)雨に濡れると透明に透き通ることでよく知られています。花が透明になるのは水に濡れた磨りガラスが透明になるのと同じ原理だそうです。 #アート #TLを花でいっぱいにしよう

スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア。この教会は1882年にフランシスコ・デ・パウラ・デル・ビジャールの設計で建設が始まり、翌年アントニ・ガウディが設計を引き継ぎました。教会はこのガウディの最高傑作として名高く、先日完成した主塔は教会建築としては世界一の高さです。またこの教会は内装も素晴らしく、教会の中には驚くほど色彩豊かな世界が広がっています。 #アート #現代建築

ドイツのミュンヘン新市庁舎。この建物は手狭になった旧市庁舎に代わって1867~1909年にゲオルク・フォン・ハウバーリッサーの設計で建設されました。建物はネオゴシック様式で建てられており、特に塔の仕掛け時計が非常に有名です。また建物はこれ以外にもアール・ヌーヴォー様式の法務図書館(画像参照)、外壁を飾るたくさんの銅像等見どころがいっぱいです。 #アート #近代建築

ドン・キホーテ禁止。この標識はベラルーシのドゥドゥツキ博物館の中に立っています。ドゥドゥツキ博物館は日本の明治村のような屋外展示施設であり、敷地内に陶芸工房、鍛冶屋、チーズ小屋、厩舎、風車等があります。標識は風車の近くに設置されているものですが、果たしてベラルーシまでやって来て風車に突撃する騎士がいるのかは不明です。 #アート

オーストリア、ヴェルフェンのホーエンヴェルフェン城。この城は叙任権闘争のさ中の1075~8年にザルツブルク大司教によって建設されました。その後城は神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世によってザルツブルクを追放された大司教の居城となり(叙任権闘争でザルツブルク大司教は教皇派でした)、さらにハプスブルク家の所有するところとなりました。城は山上の森の中に建つ優雅な姿でよく知られています。 #アート #山城

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オーストリア、ザンクト・ゲオルゲンのホーホスターヴィッツ城。急峻な山の上に建つこの優雅な城はオーストリアが誇る難攻不落の城です。城への道は細く曲がりくねっており、しかも道中には14の門が設けられています。この14の門は地形を利用した堅固な作りになっており、これらの門を越えて城に攻め込むことは至難の業です。 #アート #山城

パリの青列車(レストラン)。このレストランはパリ・リヨン駅の1階ロビーにあり、1901年にマリウス・トゥドワールの設計で建てられました。レストランは豪華かつ華麗な内装でよく知られており、当時の芸術家たちが腕をふるった壁画や彫刻が室内を飾っています。このレストランではこれまでたびたび映画やドラマの撮影が行われています。 #アート #近代建築

モルガナイト/アクアマリン。この結晶はブラジルのミナス・ジェライス州で発見されたものです(この辺りではこのような結晶がよく見つかるそうです)。結晶は一つの結晶でモルガナイトとアクアマリン両方の性質を併せ持っており、青色から淡いピンク色に至る美しい遊色を示しています。まるで海の中で燃える火を見ているようです。 #アート

仙厓義梵『頭骨図画賛』。この作品を簡単に解説すると、まず絵の右上に「よしあしハ目口鼻から出るものか」という賛が書かれています。これは「物事の良しあしは目で見たり人と話をしたり鼻で嗅いだ程度で分かるものではない」といった意味です。他方で「よしあし」を葦(よし)と葦(あし)にかけて髑髏の目鼻から葦が出ている絵が描かれています。何とも茶目っ気たっぷりであると同時に味わい深い作品です。 #アート

ローマのサンティニャチオ教会(聖イグナティウス教会)。この教会は1626~50年に枢機卿ルドヴィーコ・ルドヴィージによって建設されました(もともとはイエズス会の大学付属教会でした)。教会はバロック様式の華麗な建造物であり、特にアンドレア・ポッツォによる天井画が有名です。また教会内にあるル・グロの彫刻も高く評価されています。 #アート

オランダ、ザーンダムのインテル・ホテルズ・アムステルダム・ザーンダム。このホテルはもともとあった建物を2010年に全面改装して現在の建物になりました。改装時の設計者はヴィルフリート・ファン・ヴィンデンで、ホテルの外装はオランダ、ザーン地方の様々な伝統的家屋を一つに取りまとめたものとなっています。今日このホテルは町の名所の一つになっています。 #アート #現代建築