柳原孝敦

柳原孝敦

@cafecriollo.bsky.social

文学教師。主な著書:『ラテンアメリカ主義のレトリック』『映画に学ぶスペイン語』『テクストとしての都市 メキシコDF』主な訳書:アレホ・カルペンティエール『春の祭典』、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』『第三帝国』、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』、エドゥアルド・メンドサ『グルブ消息不明』、セサル・アイラ『わたしの物語』『文学会議』、カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』、バルガス=リョサ『沈黙をあなたに』その他。

143 followers16 following168 posts

美ノ海は新小結か。めでたい! 旧友の甥だ。彼のおじさんは上が日大相撲部監督(兄の同期)、弟がアマチュア相撲協会の理事(僕の旧友)、3代目(2.5代目)にして花開いたということだな。話しかたがおじさんにそっくりだ。

佐高信だかの「なぜ高市早苗ごとき(「ごとき」は傍点つき)に対抗できない」というようなタイトルの記事の冒頭の画像が流れてきた。この「○○ごとき」に好き勝手されているという感覚は、近年、多方面で感じられるようになった。そして「ごとき」と思えばそれだけますます悔しく、哀しく、情けなく、恨めしくなる。馬鹿なやつらがいばっている時代というのは、こうしたものなのだろう。

柳原孝敦 reposted

【イベント 】《アフリカ文学の愉楽》第3回配本『ヤマアラシの回想』 x.gd/dBQ5G 刊行記念「アラン・マバンクさん×桑田光平さんトークイベント」@ジュンク堂書店池袋本店、開催です。世界文学の現場へぜひ。 ★11/2(月)19:00~ 来店+オンライン ※詳細・購入は⇩ onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70...

onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp11/2 『ヤマアラシの回想』刊行記念アラン・マバンク × 桑田光平 トークイベントMARUZEN JUNKUDO Online Service

昨日、相撲中継を見るつもりでTVをつけたら、まず5チャンネル(テレビ朝日)がついた。そこで同局の「相棒」の再放送をやっていて、ちょうど主人公の水谷豊がどこかのホールでショパンの「英雄ポロネーズ」弾くシーンであった。子供のころの記憶がたちどころに甦った。TBS系の「赤い」シリーズで彼がこの曲を弾く若きピアニスト役をやっていたのだ。中学生の僕はそのドラマを見たことがあった。「相棒」のそのシーンはその昔のドラマへの言及に違いない。 ……おかげで相撲は2番ほど取り組みを見逃した。

昔のフィルムの映画で、リール交換が近づくと画面端に染みが2度出る。映写技師は1度目の染みで準備し、2度目でもう1本のフィルムに切り替える。僕がそのことを知ったのは『刑事コロンボ』でだった(その後、映画を観るたびにこの染みのことを意識するようになった)。今しがた、コロンボのその回(であるはず。フィルム交換の情報がでていたから)をBSで放送していたので見たのだが、話はぜんぜん覚えていなかった。見ていても記憶は蘇らなかった。フィルムの染みのことをコロンボが知るシーンも、漠然とした記憶とはだいぶ違っていた。こんなこともあるものである。

本が中断を挟んで読んで平気なように、音楽(というより1枚のCDなどの単位)や映画も中断するのを平気に思うようになれればいいのだけど。

今日は学部の卒業論文中間発表会だった。所用で出られない人が2-3人いたが、それでも発表者は9人。人間の志向性(嗜好? 思考?)は多様である。

マリオ・バルガス=リョサの書斎。立派。最後近く、『都会と犬ども』日本語訳のふたつのバージョンを手に取って見る。やっぱり持っているものなのだな。  ところで、 "mi padre no quería tener un hijo que fuere escritor" と接続法未来形を使っているように聞こえる個所がある。でもこれはやはり " fuera escritor" なのかな?  www.youtube.com/watch?v=mKRC...

youtube.comMario Vargas Llosa: "Nunca me he sentido un extranjero gracias a los libros" | EL PAÍSYouTube video by EL PAÍS

さきほど、どこかのTVが今回のWカップを「北中米ワールドカップ」と呼ぶ声が聞こえてきた。カナダ、USA、メキシコはいずれも北米だぞ。何を言っているのだ?

就寝前に少しずつバルガス=リョサ『ラ・カテドラルでの対話』(旦敬介訳、岩波文庫)をとても久しぶりに読み返しているのだが、作家の多様な話法を表現するために旦さんが採用している文体が、独特のリズムを作って(特に話者サンティアーゴが自身の青春を回顧するところなど)一篇の詩のようである。

ゲルナーの『民族とナショナリズム』が岩波文庫に入ったので(加藤節監訳、亀嶋・西崎・室井訳)買ってぱらぱらと見る。そういえばこれとアンダーソン(『想像の共同体』)とは同年に出版されたのか、と改めて気づく。ゲルナーのやつも『ラテンアメリカ主義のレトリック』に引用済みなので、僕はおそらく読み、持っているのだが、こういう事実(同年と出版ということ)は忘れてしまうものなのだ。おそらく、ほんとうはいちばん忘れてはならないことだろうけど。

長年使っているキャノンのプリンタのコピー機能にIDカードコピーモードというのがあるのをはじめて知った。まず表面をスキャンしてそのデータを蓄え、次に裏面もスキャン、しかる後に一枚の紙にコピーするというもの。なるほど。便利である。もっとも、あまりIDカードをコピーすることはないのであるが。

歯間ブラシを使っていたら、先端が歯間に挟まり台座から抜け、取れなくなった。10分ばかり奮闘してやっと取れた! 歯の間にものが挟まったような言い方は、しなくてすむ。

講演そのものやその内容もともかく、事後のウィリアム・マルクスとのやり取りを見ると、阿部さんのその受け答えというか相槌の打ち方というか、そういうものが凄いなと思うのである。話し相手の発話に対する反応。僕はこれが鈍くていけないのだが、阿部さんは自然なのである。それにしてもマルクスの大江の原稿への反応が嬉しそう。

柳原孝敦@cafecriollo.bsky.social

阿部賢一さんのコレージュ・ド・フランスでの一回目の講義がもうアップされているのだが、今日はもう眠いので明日にしよう。 www.youtube.com/watch?v=JK9w...

朝からふたつの訃報。ペルーの小説家アルフレド・ブライス=エチェニケとメキシコの歴史家リカルド・ペレス=モンフォル。前者は1939年生まれ、30歳代も後半だが、後者は1954年生まれ。僕もいくつか引用した本の著者だが、9歳しか違わないのか。僕は果たして9年後に死ねるだろうか?

『カタストロフの残響——ラテンアメリカの政治的暴力と日常』(春風社)は石田智恵著ではなく石田智恵編であった。  それはともかく、この本の画期的なところは、各章の開始ページと最終ページが目次に記されていること。序章5-21というように。この種の論文集ではそのなかのひとつだけを文献表に載せる際にいちいち最終ページを確認しなくてすむ(最終ページは次章開始ページの1ページ前とは限らない)。

『サイボーグ009』が話題なのか。あれの第1巻、だいぶ最初の方でUSAとソ連の潜水艦が鉢合わせし、「共産主義者」「帝国主義者」となじり合うシーンがあったのを憶えている。小学生の僕はそこで「帝国主義」という単語を知ったのではなかったか。

僕はPCのディスプレイで文字を読むのが苦手で、ブラウザでもファイルでもちゃんとしたテクストを読まなければならないときにはタブレット(iPad)で読むようにしているのだが、怖くて読めないメール(気づかずにずっと返事せずにいたものとか、あまり好ましくない相手からのものとか)も、タブレット上ならば読めるのであった。電子か紙かの比較に加えて、手に持てるか(タブレット)持てないか(PC)の比較も論じるべきではないかなどと思うのである。

僕がはじめて選挙権を行使したのは20歳になった直後の衆院選。当時の東京10区(多摩地区)で、新聞の下馬評で最下位だった人物が、いやではない政党にいたのでその人に投票したら、トップ当選した。まだ出口調査などの洗練された方法のなかったころではあるが、そんなわけで、新聞の下馬評には今でも疑いを抱く。  ちなみに、そのときの人物、数少ない非自民党政権時、後に厚労大臣として薬害エイズ問題に対する国の責任を認め、謝罪した人だ。そういえば、首相にもなったのだった。

あの忌ま忌ましいファシストが「さなえちゃん」などと呼ばれているということを知って衝撃を受ける。これで古井戸の名曲「さなえちゃん」が歌えなくなったじゃないか。 ……歌ったことないけど。

TVerでとあるTV番組(「飯尾和樹のずん喫茶」)を観ようとしたら、ファシスト高市早苗の媚びた笑顔による自民党CMが流れた。はなはだ不快である。今夜は悪い夢を見そうだ。  当の番組では待夢が紹介されていた。怒りが少し鎮まった。

毎晩使うたびに愛着の増すJBL SENSE PRO。今聴いているのはキース・ジャレットのThe Köln Concert。映画『1975年のケルン・コンサート』が4月に封切られるとの情報を得たので、観に行く気分を盛り上げるために。

ちょっと前に授業でここの話題が出たのだった。なるほど、こういうところか。僕はずっと前にテオティワカンには行ったことあるけれども、迂闊にもここのことは知らなかったのだ。  いい感じ。

バーナム博物館長@barnummuseum.bsky.social

メキシコ、テオティワカンのラ・グルタ。このレストランは1920年にセディージョ家によって創業されました。レストランはかつてアステカ人が食料保存庫として使用していた洞窟の中にあり(近くにアステカのピラミッドがあります)、アステカ風メキシコ料理を提供しています。これまでこのレストランでホルヘ・ルイス・ボルヘス、ディエゴ・リベラ、エリザベス2世らが食事をしました。 #アート #現代建築

柳原孝敦 reposted

なななんと、今回僕はゲスト選考委員として参加! 選ばれる側ではないのですが、どうぞよろしくお願いします

集英社の『青春と読書』1月号。  ここにバルガス=リョサ『沈黙をあなたに』の紹介が掲載されているのだ。いとうせいこうさんと訳者の対談。訳者とは、すなわち、僕だ。こっちも読んでね。 www.instagram.com/p/DST2agSDwI...

instagram.comLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.