ロト太郎

ロト太郎

@otor019.bsky.social

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失敗も後悔も、全部意味があったと言い切れるようになったことが一番嬉しかった! 憎しみもなく、差別もなく。正しい心を持って、もう一人の自分ともいえるロイミュードと向き合うことで、初めて正しく力を振るえるんだという考えに至ったことが、本当に嬉しい。 すべてを辛い記憶のままで終わらせないで、やり直せるんだって言った剛の強さが素敵だ〜😭

私はずっと、詩島剛は親の罪を背負い、自責の念から蛮野天十郎に向き合い続けてきたんだと思っていたんだけれど、実際には、親友の死に対する復讐心や、唯一の家族である姉を悲しませる真実への焦り、チェイスを殺されたことへの憎しみを抱え続けた末に、刃を振り下ろしてしまったんだと知れてよかった。 勿論、そこには正義感も責任感もあったんだろうけど、それらを鈍らせてしまうほどの強い怒りに苛まれ続けていたという事実に、ホッとしたんだよね。 自分なりの正しさを信じて、終始冷静に父親を殺したわけじゃない。怒りに突き動かされ、半ば衝動的に、分かり合う機会を永遠に絶ってしまった。その事実を知れて、安堵したんだよ。

復讐心を原動力に戦い、怒りに任せて行動し、憎しみから他者を害し、ついには親殺しまで犯した詩島剛。 そんな彼自身に、事件を通して過去の自分と向き合わせ、その罪や過ちを見つめ直させることで、解脱へと導いていく構造が本当に凄まじいよね。詩島剛の人生は、この小説でようやく完結し、そして新たに始まるんだ…… 修行僧の話だったのか、これ?

なまじ姉と二人きりで、家族愛というものに純粋な気持ちを向けて生きてきた剛だからこそ、人生の汚点でしかない父親の存在が本当に許せなかったんだろうなって思った。 だって、いくら血が繋がっているとはいえ、顔も見たことのない父親に対して、そこまで強い感情を抱くかな。父親の罪をそこまで重く受け止めるかな。自分自身の罪みたいに背負おうとするかな。 本当に家族を愛してる人だからこそ、本当に家族に愛されたい人だからこそ、そこまで強い感情を抱いてしまうと思うんだよ。個人の感想でしかないけどさ。

「俺は自分の父親を殺すことでしか決着をつけられなかった」 ☝️やっぱ後悔してたんじゃん😭‼️ やっぱ、やっぱりダメだったんじゃん……やらせちゃだめだったんだよ親殺しなんて……

父親に愛されるために父親の罪をなぞった令子と、家族を守るために父親の罪を背負った剛。 すごく対照的な2人なのに、「父親の罪という抗えない宿命を背負わされた」という一点で根っこが噛み合ってしまうのが酷い。 互いを理解し、救いになり得る共通点が、同時に2人の人生を縛る鎖にもなっているの本当にしんどいよ〜😭

何者にも縛られない生き方をしたかった剛が仮面ライダーになった理由は親友の仇討ちで、復讐を遂げたあとも戦い続けた理由は、唯一の家族に父親の罪を知られる前に全てを壊すためで…… 誰かのために、誰かのせいで戦い続けることになった剛って、もう最初からこういう業を背負わされる運命だったのかな⁉️

『親の罪を背負う子供』という構図に対して、まず「なんで親が犯した罪の責任まで子供が引き受けなきゃならないんだ」という感想が出てくるんだけど。 でも、法律上の責任がないと頭では分かっていても、親の罪によって傷ついた人を目の前にしたら、自分だけ無関係な顔をして生きていくことは難しいし、そういう感覚自体は、ある意味、普遍的なものだよね。 剛の異常なまでの行動力って、親友のことと父親のことが重なっているのはもちろんだけど、そうした感覚に、生来の責任感と正義感が相乗りしているからこそ発揮されるものなのかな。

何者にも縛られず、自分自身と向き合う生き方をしたいと思って渡米した先で、自分の人生を永遠に蝕み、縛り続ける父親の存在に気付くの、ガチで血の運命すぎてウケるw ウケる…… 本当に先生は剛をどうしたいの。

弦なでは"あった"が正しいんです(個人の感想です) 大人になった弦と、昔のまま変わらないなでしことでは、あまりにも差がありすぎる。 だから、弦なでは"あった"が正しい(個人の感想です)

弦太朗がおかずを口に運ぶ動きをチラチラと盗み見ては、食べる順番をマネするなでしこ。 そんななでしこの仕草を疑問に思いつつ、特に指摘することなくマイペースに食べ続ける弦太朗。 食べ終わったあと、「お前、俺の食べ方気にしてたのか?」と尋ねる弦太朗に、なでしこはキョトンとした顔で「真似されるの、嫌だった?」と聞き返す。 「いや、別に嫌じゃねえけど……なでしこの好きな順番で食べていいんだぞ?」 「でも、好きな人とお揃いって嬉しいことだし」 (弦なで)

人を見る目は確かにある弦太朗が、裏切り者である速水校長のことを受け入れたのって、江本さんの件が関係してると思うんだよな。 目の前で江本さんを亡くして、助けられなかったという後悔を引きずっていたからこそ、我望様に恐怖心を露わにしていた速水校長のことを、今度こそ助けたいって素直に思ったのかもしれない……実際の心情は弦太朗自身にしかわからないけども。

弦太朗は高校生から教師になって、ちゃんと5年分の人生を歩んできたけれど、一方のなでしこは、あの頃の女子高生の姿のまま弦太朗たちの前に現れてサぁ。 「5年」という時間の重さが、二人の見た目と立場の差だけで可視化されてるのが綺麗すぎるし、同時にめちゃくちゃ残酷なんだよな‼️

弦太朗となでしこって、互いの「初恋相手」だった関係はもう一区切りついてるんじゃないかな。💍🚀で友達って明言されてたし。 初恋のまま終わったんだ……成就した恋愛関係じゃなくて、初恋という青春の一ページとして完結して、その先で友愛に昇華されたんだ……

弦太朗は「受容」の人であり、流星は「許容」の人。←思想 許容って、「許容値」って言葉があるくらいなんだから、やっぱり「許す限度」や「許せる範囲」ってものがあるんだよ。 でも「受容」って、あるがままのものを評価せず、そのまま受け入れることだから、そこには限度とか際限ってものがないんじゃん? そら、某ゲームで友情管理も発生するよね。 (??「そんなアンタでも、アイツはともだちになろうとするはずだ。 アイツのためにも、まえもってオレがアンタをはいじょする……!」)

フォーゼって、対比や似た者同士の関係性がすごく多い作品だと思うし、実際、我望さんとユウキちゃんも、まさにそういう関係だよね。 夢のために友情を捨てた人と、捨てなかった人。夢を追う人間でありながら、選んだ道は正反対でェ゙……😭

☀️我望=弦太朗 🌍️緑郎=賢吾 🌕️江本=流星 関係性としては上記の対応かなと思ってたんだけど、多分、実際は、 ☀️我望≒ユウキ 🌍️緑郎≒賢吾 🌕️江本≒弦太朗 だよね。

フォーゼ作中では、月は「無力」の象徴みたいに言われていたけど、人を強く照らすわけでも、人を満たすわけでもない月って、何かをすることなく、ただ側にいてくれる存在だったってことにならない? 相手が変わるまで、あるいは変われなかったとしても、ただ隣に居続けることができる存在みたいな…… 太陽は自ら光を放つ恒星で、地球は太陽の周りを回る惑星、月は地球の周りを回る衛星。そう考えると、賢吾(地球)の側に居ようとした弦太朗は、やっぱり「月」なのかもしれない。

地球=緑郎という図式を、緑郎の息子である賢吾にまで引き継いで考えると、弦太朗の「暗闇で独りだけポツンと輝いている地球が寂しそう」という言葉は、「一人で奮闘する賢吾を寂しそうだと感じた」という文脈にならない? 実際、宇宙に浮かぶ地球を見て、賢吾は切なく思ったんだろうし、それは孤独故のシンパシーでしょ。

彼女たちからジェラ○ケのパジャマをプレゼントされて、堂々と着る男たちが見たい。 具体的に言うと、流友、賢ユウ、弦撫です。隼先輩は美羽先輩のガチガチプロデュースパジャマなので除外。

弦なで、実って伏した初恋が、時を経て親愛へと変わったような味わいがあって、良い…… ウィザフォゼ、弦からなでへの矢印がどう変わっているのか気になる反面、恐ろしくてまだ見られない(覚悟、無し)

父親の挙動や言動が、知らないうちに自分にも滲んできている気がして、ずっと怯えてるんだろうな。 たとえ関わった時間は僅かでも、投げつけられた言葉って呪いみたいに染み付くし、到底親とはいえない最低な人間でも、血の繋がった父親に真正面から「失敗作」だと罵られる苦しさは、簡単には消えないし。 断ち切ったつもりでも、振り切ったつもりでも、影がずっと後ろについてくるように、親子関係って、そういうものなんだろうなと思う。 本当に剛って可哀想。

ライダー部みんなでカラオケ行って、男子陣が全員ドリンク取りに席を外したタイミングでナンパ男たちが乱入してくるんだけど、 戻ってきたライダー部男子陣の顔ぶれを見た瞬間、男たちめちゃくちゃ怯えて逃げ出すと思う。 (見るからにヤンキーの男、妙にガタイのいい男、今にも人を殺しそうな目をしてる男、無言で携帯をこっちに向けてる男、心底ゴミを見るような目をしてる男)

『包帯クラブ』、辛い思い出のある場所に包帯を巻くことで可視化された傷口を見つめ、当時傷ついた自分を認め、労わっていく物語だった。 包帯を巻くことで、言葉にできない感情に「傷」という名前が与えられる。 それが傷なら、きっとこの包帯の下にあるものも、いつか治っていく……そう信じる少年少女たちの姿が切ないんだけれど、ラストはどこまでも前向きで、本当に良かった。 読んで良かった! 続編もあるみたいだし、買おうかな。

進兄さんがロイミュードたちを「被害者」ではなく「犠牲者」と評したのが好き。 「加害者/被害者」という枠には収まりきらず、法では裁ききれない。そんな、はみ出した彼らの在り方を的確に言い表している言葉だと思うから。 けれど、その後ハート様との対話を経て放たれた「午後3時32分。ロイミュード108体撲滅完了」というセリフからは、彼らがようやく人間と同じ存在として扱われたことも感じられて……😭‼️

クリムの「君は宿命に勝った。これからも自信満々、胸を張って走り続け給え!」って言葉、やっぱり少し引っかかる。 父親の罪は子どもの罪じゃないし、本来なら剛が背負う必要のない宿命だったハズで。 それに、父親殺しを肯定しているようにも聞こえてしまうのが、どうしても気になる……まあ、バンノはすでに一度死んでいた存在でもあるし、あの状況では他に選択肢がなかったのも事実。 倫理的な是非はいったん脇に置くとしても、剛の決断そのものをまるごと受け止めて、肯定したうえで未来へ送り出してくれる言葉だと考えれば、あれはあれで一つの救いだったのかもしれないね。 今さら外からとやかく言うのも違う気がするし。

倫理を完全に壊さないための最低限のクッションは置かれているけれど、結局のところ本質は、「やるしかない」という地点に追い込まれていることにあるのかも。 詩島剛にとっては、相手がどんな状態であれ父親である事実は消えないし、その事実がある限り、決断の重さが軽くなることは決してない。

年齢に関係なく、「親殺し」という決断を剛に背負わせたことは本当に度し難いと思っているんだけど、 相手が「一度は死んだ存在」であり、「人の形をなしていない」という点において、蛮野天十郎と詩島剛の関係性は、ギリギリ倫理観が保たれるように描かれていたとも感じる。

人間の悪意を埋め込まれずとも、人に恋をし、人間になりたいと自ら願うことができたチェイスは、ロイミュードたちにとっての希望であり未来であると同時に、どうしようもない絶望でもあったんだろうな。

外部からの刺激(入力)を受けて、それに応じた反応(出力)をし、経験(データ)からパターンを学ぶという点で、人間もAIも同じではないの?とAIに聞いたことがあるんだけど、 その質問に対してAIは、「人間もAIも外からの刺激に反応し、経験によって変化する点は似ている。だが、人間には感情や意識といった主観的な体験がある一方で、AIはあくまでデータとルールに基づいて処理しているだけで、“感じている”わけではない」と答えたんだよね。 それを踏まえると、人を助けるために人間になりたいと願ったり、失恋して涙を流すチェイスは、機械というよりも、人間にずっと近い存在だと言えるんじゃないのかな?

これまでたくさん苦しんで、やっとの思いで掴んだ幸せなのだから、これ以上新たな苦難を与えるのではなく、幸せになった彼らの日常の一端を見せてもらえたら、個人的にはとても嬉しい。 たとえば剛の旅行記とか、泊夫妻が育児に翻弄されている様子とか…… あるいは、後輩ライダーにちょっと助言するくらいの、そんな穏やかな関わり方でもいい。

「○周年記念の新作映画」と聞くたびに、「また彼らに会えるの嬉しいな」という気持ちと、「もうキャラクターたちをそっとしておいてほしいな」という気持ちが、半々でせめぎ合う。

姉を守るためにずっと一人で抱え込んできた剛が、父親の頭脳が搭載されたタブレットを手に入れてから、その父親に頼るような姿勢を見せていくのが印象的だと思う。 同じライダーである進兄さんにすらどこか反発していたのに、血縁だと露骨に認識が甘くなるあたり、やっぱり誰よりも強く家族を求めているのは剛だよね…… バンノさんの口がすごく達者だった可能性もある。

他者や世界のために命を投じることに、部外者が口出しするのは確かに無粋なのかもしれないけれど、まだ未成年である剛がそれを口にするのはあまりにも罪深いし、「愛する姉のために」なんて、よく言えたもんだなと思う。 結局のところ、自分にとって正しい死に場所を探しているだけなんじゃないの〜なんて、穿った見方をしちゃうね。

剛のことを「大人にならざるを得なかった少年」だと思っているからこそ、彼の独りよがりな選択や独善的な決断を、きちんと咎めてくれる大人の存在が必要なんじゃないかなと、4号を視聴して改めて思いました! なまじ本人の意思で前に進めてしまっている状態だからこそ、なおさら危うい。痛い目に遭ったとしても、それすらスリルとして消費してしまうような精神構造は、決して容認してはいけないでしょ。