星 暁雄 (Akio Hoshi)

星 暁雄 (Akio Hoshi)

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Tech Journalist Interested in Tech and Human Rights

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自分のスタンス。 私は、ITと人権に関心をもつジャーナリストです。IT分野で豊富な取材執筆経験があります。人権の分野はここ数年で独学で学びました。最近はアウトプット少なめ。 私は理工系出身です。学者や研究者ではありません。法律の専門家でもありません。ですが、ITと人権という話題に関連して人文・社会科学の成果に言及する場合があります。もし、なにか間違ったことを言っていたらツッコミ歓迎です。 皮肉、冷笑、マウンティング、ネットバトルからは距離を置く立場です。 人権は、議論と国際合意済みの国際法です。個人的な好き嫌いや哲学的、宗教的な立場を越えて社会で共有していきましょう。

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ルラ陣営と勝手連のネットでの選挙運動、かなり凄まじいことになってた! 「テクノ封建制の包囲網の中で対抗的な一時的自律ゾーンを構築する」とか「デジタル空間で流通するナラティブに顔の見える草の根ソーシャルネットワークで対抗する」とか 言葉で言うのは容易いけど、どんだけの集合知と熱量がこの活動に注ぎ込まれたのかを想像するとちょっと気が遠くなる。 x.com/ken_jil/stat...

x.com山崎憲 (@ken_jil) on Xこれかーーー。そしてすげー。ブラジル大統領選挙。もう新しいとこきてんだ。 なぜ従来型のSNSではなかったか。XとかFacebook はアルゴリズムによる修正が入る可能性がある。それを避けるにはWhatsappのようなピアツーピアシステムが効いたのだが、バックグラウンドには中間まとめをする人間がピラミッド型に配置されたということらしい。 「ピア・ツー・ピア(個人対個人)」の通信ツールでありながら...

ちょっとメモ。 「言論の自由市場」の考え方は100年前からありました。アメリカ合衆国では、公民権運動やベトナム反戦運動が盛んだった1960年代以降に、連邦最高裁の主流の考え方となります。それに、1960年代ではどの派閥も公権力に介入されない言論を望みました。 しかし、1960年代と今とでは、メディアの環境が全く異なります。政権と結託した億万長者がSNSのアルゴリズムを支配する今、ヘイトスピーチやフェイクニュースが極右の政治ツールとして日常的に使われています。この状況を「自由」と呼ぶことは、あまり正しくないと思います。

星 暁雄 (Akio Hoshi)@akiohoshi.bsky.social

(3) アメリカ合衆国の人々の考える自由 ある尊敬する法律家の方から聞いて印象的だった言葉が「アメリカ人の考える自由は、強い人の自由」です。 日本の言論界で、アメリカの影響が強いことも、人権に関する意見が噛み合わない理由の一つかもしれません。 「言論の自由市場」の考え方は、1919年、つまり100年前の連邦最高裁判決の少数意見に記されていました。この時点では少数意見ですが、1960年代頃から多数意見になります。「政府による表現規制はいっさい認めない。言論で自由に闘いなさい。勝ち残った方が正しい」。こういう価値観です。

国連の「東エルサレムを含むパレスチナ占領地域およびイスラエルに関する独立国際調査委員会」は10月26日に新たな報告書を発表。 発表文より 報告書では、イスラエルがパレスチナ占領地域において、パレスチナ人民間人を意図的に標的とし、ガザ地区でジェノサイドを継続する中で、戦争犯罪および「絶滅」「迫害」「拷問」「強姦」およびその他の形態の性的暴力といった人道に対する罪を犯していると指摘した。 報告書によると、ガザでは、いわゆる停戦合意が成立した後も、イスラエル当局および軍が、パレスチナ民族を全部または一部を滅ぼす意図を持って、ジェノサイド行為を続けていることが明らかになった。

話の出所は私のポストのひとつと思われますので、少し補足させてください。 「人権とバッティングする自由は制限されるべき」という言い方は、広すぎです。 私のポストでは「表現の自由には、『差別言説は表現の自由の例外(なぜならジェノサイドの始まりだから)』など、いくつかの例外がある、という話をしました。これらはすべて国際法の形で明文化されています。誰かが勝手に「ぼくが考えた制限されるべき自由」を決められるわけではありません。 元ポストで言わんとしたことは、アメリカ流の『言論の自由市場』にはそういう配慮はない、という意味です。アメリカでは差別表現の規制は非常に緩い。影響される日本の論者もいる。

鴨澤眞夫@kamosawa.bsky.social

人権とバッティングする「自由」が制限されるべきなのは、それをやったら「言論の自由市場」そのものが成り立たないから。民主制とは言論の自由市場で勝ち残った意見を全体の意見として進んでいくシステムで、ほとんど科学と一緒。ところが人権とバッティングする「自由」を許したら「相手を殺せばオレの意見が勝つ」ということになり、それを狙った行動を許すことになる。それでは合理的な判断は導かれないのよね。

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間違いなのは八田先生が悪いのではなく、話題の切り取り方(伝言ゲームの伝わり方)がよくなかったためです。 「人権は誰が決め、運用するのか」について少し。短く言うと「国際法を作り運用する上の国際スタンダードに沿って行われます」が回答となります。 国際人権法の立法は、国連の委員会のような国際組織が起草、国際合意をとり、各国が批准する形で行われます。司法は、各国の裁判所が国際法を参照することもありますし、独立した人権機関や、欧州人権裁判所のような国際司法機関が役割を果たすこともあります。 国際法が嫌いな人もいるようですが、みんなで決めた最善解なので、大事にしてほしいものです。

念押しすると、現代の人権の体系には、以下の懸念はあらかじめ考慮済み、対処済みです。 "「言論の自由市場を守るための規制」が、結果として「権力による言論弾圧や検閲」に直結しちゃう" そもそも、国際人権法はファシズムの台頭を防ぐための重要な法体系のひとつなのですから。ここは、重大な誤解なので指摘しておきます。 例えば下記参照。 世界人権宣言 第30条 この宣言のいかなる規定も、いずれかの国、集団又は個人に対して、この宣言に掲げる権利及び自由の破壊を目的とする活動に従事し、又はそのような目的を有する行為を行う権利認めるものと解釈してはならない。

話の出所は私のポストのひとつと思われますので、少し補足させてください。 「人権とバッティングする自由は制限されるべき」という言い方は、広すぎです。 私のポストでは「表現の自由には、『差別言説は表現の自由の例外(なぜならジェノサイドの始まりだから)』など、いくつかの例外がある、という話をしました。これらはすべて国際法の形で明文化されています。誰かが勝手に「ぼくが考えた制限されるべき自由」を決められるわけではありません。 元ポストで言わんとしたことは、アメリカ流の『言論の自由市場』にはそういう配慮はない、という意味です。アメリカでは差別表現の規制は非常に緩い。影響される日本の論者もいる。

鴨澤眞夫@kamosawa.bsky.social

人権とバッティングする「自由」が制限されるべきなのは、それをやったら「言論の自由市場」そのものが成り立たないから。民主制とは言論の自由市場で勝ち残った意見を全体の意見として進んでいくシステムで、ほとんど科学と一緒。ところが人権とバッティングする「自由」を許したら「相手を殺せばオレの意見が勝つ」ということになり、それを狙った行動を許すことになる。それでは合理的な判断は導かれないのよね。

それと、相手の発言を物理的に塞ぐ行為は、アメリカ流の言論の自由市場でも御法度のはずです(本来は)。ただし、極右が主流になると、連中はそういう種類の言論規制を始めます。 以上が補足でした。ここで想定している私の元ポストは下記のものです。 bsky.app/profile/akio...

星 暁雄 (Akio Hoshi)@akiohoshi.bsky.social

日本の一部で見られる「差別も言論の自由だよ〜」といった言説は、アメリカ人が考える「言論の自由市場」の影響もあるのかもしれないと思ってます。「一切の規制なしに言葉で闘い、勝ち残った方が正しい」という考え方です。 国連が説明する国際人権は、差別(憎悪扇動)、暴力扇動、名誉毀損は表現の自由の例外なので、「言論の自由市場」とははっきり違います。 個人的な意見として、アメリカ人はファシズムやジェノサイドを身をもって体験していないので、そのへん甘いのかも。そして日本の一部の論者もそこに同調している。

おそらく鴨澤さんのポストに反応しているのが、八田先生の以下のポスト。 ここも補足が必要かと思いました。 ご指摘の「何が人権とバッティングしているか」を判定する権限をじゃあ誰が持つのか」は明白な答えがあって、国際司法機関です。最もメジャーなのは国・地域別の「独立した司法機関」(日本では使えませんが)。 そして人権の理解として、以下の部分は明白な間違いです。 "「その主張は他者の人権を脅かす」と定義して異論を排除できるようになれば、「言論の自由市場を守るための規制」が、結果として「権力による言論弾圧や検閲」に直結しちゃうわけですよ。" bsky.app/profile/mhat...

Masayuki Hatta@mhatta.org

「人権とバッティングする自由は制限すべき」というのは簡単なんだけど、「何が人権とバッティングしているか」を判定する権限をじゃあ誰が持つのかという問題があって、それは民主主義だといっても、政府や多数派が「その主張は他者の人権を脅かす」と定義して異論を排除できるようになれば、「言論の自由市場を守るための規制」が、結果として「権力による言論弾圧や検閲」に直結しちゃうわけですよ。過度な事前規制や排除は言論の自由市場そのものを内部から破壊する危険性をはらんでいると思うんだな。まあ俺がオールドスクールなリバタリアンだからだが(わらい

ブラジル大統領選で、ルラ候補は第1回投票で敗れたが決選投票で逆転勝利した。その背後には、独自に編み出したソーシャルメディア活用があったと言われている。本件に関して記事をいくつか紹介したい。 まずAl Jazeeraのショート動画ニュースから。 WhatsAppのチャンネルが、ルラ氏のブラジル大統領選勝利にどう貢献したか www.aljazeera.com/video/newsfe... 1000万人以上のルラ支持者が、彼の選挙運動を後押しするためにWhatsAppのチャンネルに参加した。結果、前回より1030万票多い得票数で選挙に勝利した。支持者たちはアプリが勝利の鍵となったと述べている。

aljazeera.comHow a WhatsApp channel helped Lula win Brazil’s electionOver 10 million Lula supporters joined a WhatsApp channel to help boost his campaign.
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New York Timesの記事。 www.nytimes.com/2026/10/26/w... "ジャノネス氏は、まるでデジタル版の軍曹のような振る舞いで、24時間体制で、チャンネルのフォロワー数が増え続ける中、彼らに「ミッション」を課し続けた。その後5日間で、グループの規模は340万人にまで拡大した。" "「このチャンネルは、フェイクニュースを一切流さない」と、ジャノネス氏はフォロワーたちに命じた。「事実を知っている者にとって、嘘など必要ないのだ!」"

nytimes.comHow Lula’s Social Media Campaign Helped Him Win Brazil’s ElectionPresident Luiz Inácio Lula da Silva won another term on Sunday, with the help of a seismic social media campaign that convinced Brazilians to reject his rival.

"ジャノネス氏のチャンネルは飛躍的に成長し、最終的には登録者数1000万人を達成した。そして投票のわずか数日前に、注目すべき新メンバーが加わった。ルラ氏がようやく初めてのスマートフォンを手に入れ、このチャンネルに参加したのだ。 「彼は20世紀の人物でありながら、まさに土壇場で、21世紀型の選挙運動の進め方を編み出した」と、ラテンアメリカを専門とする米国の政治アナリスト、ブライアン・ウィンター氏はルラ氏について語った。" 雑感: わずか3週間でジャノネス議員が組織したWhatsAppグループの活動が、支持者にルラ勝利への希望を与えた。

ブラジル大統領選で、ルラ候補は第1回投票で敗れたが決選投票で逆転勝利した。その背後には、独自に編み出したソーシャルメディア活用があったと言われている。本件に関して記事をいくつか紹介したい。 まずAl Jazeeraのショート動画ニュースから。 WhatsAppのチャンネルが、ルラ氏のブラジル大統領選勝利にどう貢献したか www.aljazeera.com/video/newsfe... 1000万人以上のルラ支持者が、彼の選挙運動を後押しするためにWhatsAppのチャンネルに参加した。結果、前回より1030万票多い得票数で選挙に勝利した。支持者たちはアプリが勝利の鍵となったと述べている。

aljazeera.comHow a WhatsApp channel helped Lula win Brazil’s electionOver 10 million Lula supporters joined a WhatsApp channel to help boost his campaign.
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"「ルラの軍団」のメッセージには、フォロワーが友人や家族と共有できるよう、あらかじめ用意されたテンプレートが頻繁に含まれていた。それぞれのメッセージには、ソーシャルメディア上でルラの存在感を高めることを目的とした具体的な任務が支持者に割り当てられていました。 ジャノネスは頻繁に、自身の「兵士」に対し、最新の選挙キャンペーン動画を「バズらせる」よう指示したり、新しいハッシュタグを「流行らせる」手助けをするよう指示していた。 「みんな、至急!」、「まだ寝ないで」、「任務の前に食事は禁止!」、「解散する前に、もう一つやることがある」などが、指示の一部だった。"

"選挙前夜、ジャノネス下院議員は、世論調査でボルソナロ氏の勝利が示され続けていたにもかかわらず、「ターンアラウンド・ライブストリーム」と名付けられた24時間のライブ配信イベントも主催した。 勝利演説の中で、ルラはジャノネス氏を「我らの将軍」と呼び、「毎日、我らの部隊の士気を高めてくれた」と感謝の意を表した。"

ブラジル大統領選で、ルラ候補は第1回投票で敗れたが決選投票で逆転勝利した。その背後には、独自に編み出したソーシャルメディア活用があったと言われている。本件に関して記事をいくつか紹介したい。 まずAl Jazeeraのショート動画ニュースから。 WhatsAppのチャンネルが、ルラ氏のブラジル大統領選勝利にどう貢献したか www.aljazeera.com/video/newsfe... 1000万人以上のルラ支持者が、彼の選挙運動を後押しするためにWhatsAppのチャンネルに参加した。結果、前回より1030万票多い得票数で選挙に勝利した。支持者たちはアプリが勝利の鍵となったと述べている。

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ルラ候補は第1回投票で獲得した票数よりも1030万票多くを得票し再選された。 勝利の後、ルラはジャノネスに謝意を示した。 「ここにいる同志に感謝したい。ジャノネス、我らが将軍。この選挙活動で大きな役割を果たした。毎日、兵士たちの士気を高めた」 ------ なおMetaのアルゴリズム偏向に関する記事が出ている。ボルソラノがレコメンドされがちなアルゴリズムを、同社は「技術的失敗」と矮小化。 ジャノネス議員らの活動は「Instagramのアルゴリズムが偏向しているなら、WhatsAppの手動の拡散で勝負だ」というところ。 www.aljazeera.com/economy/2026...

aljazeera.comMeta employees say Lula’s accounts restricted in Brazil election: ReportThe messages, reported by a Brazilian daily, say the platform recommended Bolsonaro's profile and his WhatsApp channel.

BBCの記事。WhatsAppチャンネルは、わずか3週間で情勢を逆転させることに成功した。 www.bbc.com/news/article... "WhatsAppグループ「Lula's Army(ルラの軍団)」の台頭により、多くの支持者は、ブラジルの左派がついにデジタル領域で戦える道を見出したと確信した。この変化は特に重要な意味を持っていた。というのも、2018年にジャイール・ボルソナロが選挙で勝利して以来、ソーシャルメディアはブラジル政治において中心的な役割を果たしており、WhatsAppのネットワークが選挙運動の決定的な特徴となっていたからである。"

bbc.comBrazil election: How 'Lula's Army' WhatsApp channel helped turn race aroundMillions joined a 'Lula's Army' channel that helped to transform online enthusiasm into real-world mobilisation.

ブラジル大統領選で、ルラ候補は第1回投票で敗れたが決選投票で逆転勝利した。その背後には、独自に編み出したソーシャルメディア活用があったと言われている。本件に関して記事をいくつか紹介したい。 まずAl Jazeeraのショート動画ニュースから。 WhatsAppのチャンネルが、ルラ氏のブラジル大統領選勝利にどう貢献したか www.aljazeera.com/video/newsfe... 1000万人以上のルラ支持者が、彼の選挙運動を後押しするためにWhatsAppのチャンネルに参加した。結果、前回より1030万票多い得票数で選挙に勝利した。支持者たちはアプリが勝利の鍵となったと述べている。

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ジャノネス議員の呼びかけ。 「私は(勝利を)保証する。もし誰もがグループに参加したら。すでに6万人近くがそこにいる。我々は30万人を必要としている。もし30万人が「兵士」とコメントして、我々のWhatsAppグループに参加すれば。私は物語(ナラティブ)の作り方を知っている。私はその拡散の道筋を知っている。私はこのソーシャルメディアでなにが起きているかを知っている。それが、我々をこの選挙の勝利に導くだろう」 ルラの将軍を自称するジャノネスは、このチャンネルを使い支持者を組織し、ルラの選挙キャンペーンをブーストした。

ブラジルの右派は伝統的に、特にWhatsApp上のオンライン政治動員を支配してきた。Metaは政治的バイアスが疑われ、批判者たちは同社のAIの制約がボルソラノに有利に働いていると主張した。 ABC連邦大学教授のセルジオ・アマデウ(Sergio Amadeu)は、「ここ数日間、Metaはブラジルの選挙に深く干渉してきた。彼らはそのことを認めたものの『技術的な失敗』と(矮小化して)呼んでいる。この抗議活動はそれに対する応答だ。それは失敗などではない。これはブラジルの民主主義への不当な干渉だ」

ブラジル大統領選で、ルラ候補は第1回投票で敗れたが決選投票で逆転勝利した。その背後には、独自に編み出したソーシャルメディア活用があったと言われている。本件に関して記事をいくつか紹介したい。 まずAl Jazeeraのショート動画ニュースから。 WhatsAppのチャンネルが、ルラ氏のブラジル大統領選勝利にどう貢献したか www.aljazeera.com/video/newsfe... 1000万人以上のルラ支持者が、彼の選挙運動を後押しするためにWhatsAppのチャンネルに参加した。結果、前回より1030万票多い得票数で選挙に勝利した。支持者たちはアプリが勝利の鍵となったと述べている。

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WhatsAppは、ブラジル大統領選決選投票におけるルラ・ダ・シルバ候補がボルソラノ候補を抑えて勝利するのに重要な役割を果たした。 WhatsAppチャンネルLura's Army(ルラの軍団)は、選挙キャンペーンメッセージを拡散し、オンラインで有権者を動員するのに役立った。 第1回投票後、アンドレ・ジャノネス(Andre Janones)議員によって開始され、1080万フォロワーを急速に獲得し、選挙キャンペーンのハブとなった。

テック業界ニュースを2本。1. AI投資がビッグテック各社の財務に影響、2. マイクロソフトが社員の1/4を対象に希望退職。 (1) ビッグテック各社でAI投資のためキャッシュフローが枯渇している。Amazon、アルファベット(Google)、Oracleに続き、Metaのフリーキャッシュフローもマイナスに。AI投資は物量作戦のチキンレースと化し、各社の企業財務の限界が見えてきた。(Axios、2026-10-23付け記事より) www.axios.com/2026/10/23/a...

axios.comMeta joins Big Tech's negative free cash flow clubInvestors appear to be growing wary of the enormous spending on data centers.

関連して。 下記記事によればアルファベット(Google)、Amazon、Meta、マイクロソフトの4社(注)だけで、2026年に7200億ドルを投資する計画。内容は主にAIデータセンター。 apnews.com/article/tech... 注:4社のメンツは違うのでご注意。今回の記事ではマイクロソフトが、上の記事ではOracleが入っている。

apnews.comAI stock slump raises the question if investors are just taking profits or getting very nervousTech companies are spending big on AI, but investors might be getting nervous. Alphabet, Amazon, Meta, and Microsoft plan to spend up to $720 billion this year on AI data centers.

(2) AI投資を続けるマイクロソフトは、全従業員の27%にあたる6万人の希望退職を募る。Business Insiderが最初に報じた(米国時間で2026-10-26付け)。希望退職はカナダ、インド、英国、および米国の「レベル70以下(個上級幹部を含む)」の従業員が対象で、一部の部署は除外。 コスト抑制と大規模AI投資の資金調達のため。同社は2026年の設備投資額を1750億ドルと見込む。 Reuters www.reuters.com/technology/m... Business Insider www.businessinsider.com/microsoft-is...

reuters.comMicrosoft offers buyouts to around 60,000 employees to contain costsMicrosoft said on Monday it is offering voluntary buyouts to about 60,000 employees, or more than a quarter of its global workforce, as the technology giant looks to ​contain costs and help fund its m...

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世界中で話題になっているこの動画。やはり機械翻訳には任せられないし、当のアメリカ国民や、他の民主国の人びとに「アメリカ史に遺る最も重要な動画の一つ」と言わしめる動画なので、自分の言葉で訳し、伝えたいと思い、作業しました。敢えてクレジットは入れていないので、ご自由に利用ください。Xではダウンロードも可能です。 彼女の発言は3つの聴衆に向けられており、一つは取材者に対して(ここは敬語に)。もう一つはアメリカの為政者たちに対して(ここは常体に)。そして、もう一つはアメリカ国民に対して向けられていました(これも常体に)。それぞれ違いが伝われば幸いです。

「山田轟法律事務所」のメインプロットは、山田よねが、お姉さんに関わる犯罪を捜査、解決する話。そこには、日本の社会が一部の女性たちを進駐軍相手のセックスワーカーとして便利に扱いながらも差別した歴史が深く関わっている。 山田よね本人は、親から遊郭に売られそうになり、「もう女をやめる!」と決心した人物で、おそらくセックスワーカーに関するあらゆる事を良く思っていない。 そうした個人の感情とは別に、法の下の平等、法の正義は差別される存在だったセックスワーカーたちにも及ぶべきである。そういう矛盾した諸々が、このドラマのかなり大きな部分だったと思っております。

現代のあまり語られていない常識をひとつ。いま、人権を侵害する団体の筆頭は、法執行機関(日本では警察や入管)と治安維持部隊です。 人権侵害の最も典型的なパターンは、国家機関が堂々と(しかも合法的に)人権を侵害することです。 日本では、入管での死亡事件の多発や、逮捕拘留に起因する死亡事件など。海外では米国ICEによる市民の殺害、警察による黒人の殺害。ほかフランスの警察によるデモ隊への暴力など、いわゆる西側諸国でも、この種の人権侵害は多発しています。 人権を守るという観点を考えるなら、いま最も注意するべき相手は犯罪者やテロリストの以前に、国家機関です。

ささやかながら、支援しました。 セックスワーカーをめぐる問題を考えるさい、実態調査は必要だと思っております。 この分野は強い言葉の意見が出てきがちですが、まずは事実とロジックで苦痛軽減と包摂のアプローチを考えてほしいと願っています。

SWASH@swash-jp.bsky.social

📢クラファン始めました📢 「買春処罰」の導入が提言されていますが、日本のセックスワーカーがどのような状況に置かれ、何に困り、何を必要としているのか、その基本的な実態は十分に調査されていません。法改正前の今、セックスワーカー1000人を対象とする実態調査を計画しています。施行後にも同様の調査を行い、法律によって生活や安全、働き方がどう変化したのかを検証します。法律が変わってからでは、「変わる前」の実態を調べることはできません。今しか残せないデータを残し、当事者の実態とニーズにもとづく政策につなげるために、皆さまのご支援をお願いします。 syncable.biz/campaign/105...

セックスワーカーをめぐる議論では、私自身は主張できるほどの知見を持ち合わせません。ただ1点、下記のQ&Aで指摘されている論点は踏まえてほしいと願っています。 主張に賛同するどうか以前に、「これら既知の論点を無視せず考えてほしい」というのが私の願いです。 下記のQ&Aも歴史ある人権団体アムネスティの名前を背負った意見発信で、決して軽いものではありません。それでもなお、これらの論点を無視する人は多いように見えます。 www.amnesty.or.jp/news/2016/05...

amnesty.or.jp【Q&A】セックスワーカーの人権を擁護する方針に関して : アムネスティ日本 AMNESTYアムネスティ・インターナショナルは、セックスワーカーの人権を擁護する方...

セックスワーカーに関して「主張できるほどの知見はない」と言いましたが、それでもお伝えしたい大事な話があります。 買春禁止の制度ができれば、その実施は警察の仕事になるでしょう。しかし警察は苦痛軽減や包摂のための機関ではない。警察の得意分野は強制法執行(特に逮捕、拘留)です。 警察の権限を強める政策と、人権状況を改善する政策は、違うものです。 非犯罪化とは、警察ではなく、個々人のセックスワーカーの支援のための機関(労基やNGOや組合)や専門家(弁護士など)が動きやすくなるということ。 警察の権限を増やすのか。それとも支援のための機関を動きやすくするのか。ここは大きな分かれ目だと思います。

星 暁雄 (Akio Hoshi) reposted

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国が「能動的サイバー防御」を検討と聞いて…… あれかな。古い(修正パッチを当てられない)バージョンのPHPを動かしているサーバーに片っ端から侵入し(もちろんPHP2Shellを使う)シャットダウンする。サービスは落ちるが、サイバー犯罪からは免れる。 という奴を想像した。

村上龍を追悼する投稿が多いわけですが、私も思いにふけっております。 「小説は、情報を織り込んだ物語だ」的な話を龍さんはしていて、これは伝統的な文学愛好者は反発するような話だと思うのですが、私はむしろジャーナリストとして村上龍の情報収集とアレンジの能力を高く評価していました。 なんだろうな。少し話は逸れるのですが、本多勝一が「もう小説の時代は終わりだ。例えば「黒い雨」は小説ではなくノンフィクションであるべきだった」的なことを書いたことがあるんですよ。 で、村上龍は(それを意識しているかどうかはさておき)、小説家としてジャーナリストに挑んで勝っている、そんな感覚を持っていました。 (続き

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『55歳のハローワーク』は、人生の終盤戦を迎える人たちの、時にささやかな、時に深刻な、時に笑える(笑えない)あれこれを題材にしています。最終話はホームレスの友人を実家まで送り届ける男の冒険譚(ほぼ『KYOKO』のプロットを踏襲)で、「チクショウ、コノヤロウ!」という慟哭が伝わるような作品でした。 映画『トパーズ』と、そのスピンオフ作品(?)『エクスタシー』『メランコリア』『タナトス』も時々思い出します。常識人は立ち入らないような世界の物語。全員の車軸が曲がっていてまっすぐ走れない。そして村上龍は、同じモチーフの話を納得するまで繰り返し書く。そういうもがく様子に、ある意味で刺激をもらいました。

村上龍は、金融経済を扱うメールマガジン「JMM」を発行していて、関連して「金融経済の人々は、頭がいいし付き合っていて楽しい」といった意味のことを書いています。資本主義の勝者のもとには、(望むなら)あらゆる快楽が、文化芸術が届けられる。そういう世界を見たい、という願いを村上龍は率直に書き残している。 でも、それだけではない。金持ち、美女、芸術家を愛しつつ、小説には中学生や脱サラに失敗したオヤジや社会からドロップアウトした人々も登場する。 そして戦後日本の経済発展を存分に観察した後、日本経済が衰退へ向かい、高度資本主義の矛盾が露呈する中で村上龍は亡くなった。「時代と寝た」感は強いと思います。

村上龍を追悼する投稿が多いわけですが、私も思いにふけっております。 「小説は、情報を織り込んだ物語だ」的な話を龍さんはしていて、これは伝統的な文学愛好者は反発するような話だと思うのですが、私はむしろジャーナリストとして村上龍の情報収集とアレンジの能力を高く評価していました。 なんだろうな。少し話は逸れるのですが、本多勝一が「もう小説の時代は終わりだ。例えば「黒い雨」は小説ではなくノンフィクションであるべきだった」的なことを書いたことがあるんですよ。 で、村上龍は(それを意識しているかどうかはさておき)、小説家としてジャーナリストに挑んで勝っている、そんな感覚を持っていました。 (続き

『最後の家族』は、DV、引きこもりなど社会問題について専門家に取材した成果を反映した小説です。この本で得た知識は、文字通り、私自身の家庭の維持に役立ちました(文学に「役に立った」というのはなにか違うのかもしれないけど、本当なので仕方ない)。 『半島を出よ』は、北朝鮮の実情、日本の中央政府と地方自治、情報システム、日本のアウトサイダー、そうした諸々のリサーチの上に成り立っています。SFでいうと小松左京のような感じ? しかし村上龍作品なので、中心的な関心は社会や歴史には向かわず、個人の強く古い感情(特に暴力衝動)が物語をドライブする。すさまじい読み応え。

ご注意:マニアックな話題 田亀源五郎 さんのレビューで思い出したのですが、『飛び出す冒険映画 赤影』(1969年)、公開当時スクリーンで観た記憶があります。まだ小学生。途中で白影がカメラ目線で「そろそろ、立体メガネを付けるといいと思うよ!」などと教えてくれたような記憶が? ゆるーいお祭り作品だったように覚えています。 これは1969年夏の「東映まんが祭り」の1本で、トリの作品は新作長編まんが映画『空飛ぶゆうれい船』(1969年、演出 池田宏)でした。 『ゆうれい船』は、社会派っぽいストーリー(高畑勲の「ホルス」に影響されたとの説あり)とエッジの効いたメカ描写に驚きました(宮崎駿の仕業)。

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『飛び出す冒険映画 赤影』見終わった。倉田準二監督の1969年作。TV番組の再編集に赤青セロハン眼鏡の立体映画をプラス。セロハン眼鏡を忍者の仮面にして、観客に「君も忍者になろう」と着用を呼びかけるんはアイデアだな。でも配信だと、立体パートは単にモノクロ映像になるだけなので、残念。 作品の性格上、話やドラマが云々というものではなく、アイデア豊富な見せ場だけの釣瓶打ちな内容に、お馴染みのキャラが自分に向かって呼びかけてくれる参加要素も入ったイベント映画なので、これはこれで楽しい仕上がり。私の場合はノスタルジーもプラス。でも一緒に見ていた相棒は憮然としていた。

共産党所属の吉田あやか三重県議が、X上のバトルでセックスワーカーの方に対してひどい暴言を吐き、共産党シンパの皆さんがたしなめる展開となっていました。この問題でセックスワーカー支援団体SWASHから正式な「声明」が出ました。 この声明に「対話の提案」があることに、一抹の希望を見いだしています。 「すべての人を包摂するにはどうするか」という問題意識を共有した対話が成立してほしい、と心から願っております。

SWASH@swash-jp.bsky.social

本日、日本共産党所属・三重県議の吉田あやか議員のSNS上での発信について、日本共産党および三重県議会、そして吉田議員本人に対して、抗議声明および今後の対応の改善を求める申し入れを送付いたしました。 noteにて、その内容を公開しております。 多様な人々に対する理解や人権保護の取り組みのなかに、セックスワーカーがセックスワーカーのままで包摂される日が来ることを願います。 「日本共産党・吉田あやか三重県議のSNS上での発信に対する抗議声明と申し入れ」 SWASH note.com/swash_1217/n...

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本日、日本共産党所属・三重県議の吉田あやか議員のSNS上での発信について、日本共産党および三重県議会、そして吉田議員本人に対して、抗議声明および今後の対応の改善を求める申し入れを送付いたしました。 noteにて、その内容を公開しております。 多様な人々に対する理解や人権保護の取り組みのなかに、セックスワーカーがセックスワーカーのままで包摂される日が来ることを願います。 「日本共産党・吉田あやか三重県議のSNS上での発信に対する抗議声明と申し入れ」 SWASH note.com/swash_1217/n...

note.com日本共産党・吉田あやか三重県議のSNS上での発信に対する抗議声明と申し入れ|SWASH(スウォッシュ)私たちSWASH(Sex Work And Sexual Health)は、セックスワーカーの安全と健康、人権を守るために活動する団体です。 このたび、日本共産党所属・三重県議の吉田あやか議員が、2026年10月16日末頃から、セックスワーカーの人権擁護の観点から買春処罰法の問題点を指摘する人々(セックスワーカー当事者を含む)の声に対して行っているSNS上の返信について、日本共産党および三重県議...

アンソロピックのBlog記事。たいへん興味深い内容。 「現在、LLM(大規模言語モデル)は大規模な形式証明を生成できるようになり、セキュリティが証明された保証を含む新たなソフトウェア開発ワークフローが可能となった」 「モデルの能力が向上し続けるにつれ、形式検証はセキュアなソフトウェア開発に不可欠な要素となることが期待される」 雑感: 深刻な脆弱性が毎日のように報告される現状を見ると、これは正攻法ではないかと思える。 形式検証に関しては次のポストで少し説明します。 www.anthropic.com/research/for...

anthropic.comLLMs are making formal software verification feasible at a much larger scaleClaude formally proved security properties in the compiled code of 123 open-source libraries. Along the way, it found bugs that had eluded detection for years.

ソフトウェアというものは、基本的には人間がコードをガリガリ書いて作るものだった。脆弱性はバグの一種だが、「人が作る以上、バグがないソフトは作れない」がソフトウェア開発の常識だった。 この常識を覆す概念が形式検証だ。ソフトウェアを数学的・形式的な手法で解析し、機能が設計意図通りであることを検証(あるいは証明)する。 手法自体は昔からあるが、非常に面倒なためソフトウェア開発の実務では、ソフトウェアを工学的、数学的に扱う手法はいまひとつ不人気なままだった。元記事でも現状を「2人年のコードの検証に20人年」「エアバスの航空電子機器コードのような真のミッションクリティカルな分野でのみ適用」と説明。

形式検証に必要な膨大な手間をLLM(大規模言語モデル)が引き受けてくれるなら、通常のソフトウェア開発プロセスに組み込むことが可能となる。アンソロピックは、実際にオープンソースソフトウェアのライブラリの形式検証を実施し、このことを立証した。 AIとかセキュリティの分野では気が滅入る話ばかり流れてきますが、「形式検証が実用的になった」という話は私たちにとっては例外的に良いニュース。「脆弱性が撲滅できる」と言えるほど簡単な話ではないが、「次元が違うセキュリティを実現できる」ぐらいの言い方は許されるだろう。 ただし現場のソフトウェア開発者たちがどう受け止めるかは、ちょっと気になるところ。